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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-20 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

その後、ごく最近では、梁井外務審議官がモスコーに参りまして、そしてカピッツァ次官あるいはシェワルナゼ外務大臣とお目にかかりまして懇談をしました。その際にも、日本に来たいというゴルバチョフ書記長の気持ちは依然として変わらない、しかし、日程をいろいろ検討しているけれども今申し上げることはできない、こういうことでございました。  そこで、私は実はこう判断しているわけでございます。

倉成正

1986-10-29 第107回国会 衆議院 外務委員会 第3号

倉成国務大臣 先般、カピッツァ外務次官梁井審議官会談をいたしまして、また私に対して、カピッツァ次官表敬がございまして、その際、いろいろお話ございまして、ゴルバチョフ書記長日本に来たいという希望を持っているということの表明がございまして、しかし、その時期は何も触れておりません。

倉成正

1986-10-29 第107回国会 衆議院 外務委員会 第3号

今、ソ連ゴルバチョフ書記長来日に関してのお話でございますが、カピッツァ次官が先般日本に参りましていろいろレイキャビク関係の報告をしたことも事実でございますし、私から再度日本立場を明らかにして、ボールはソ連側にあるのでなるべく早く時期を確定するということが大切であるということを申し上げたことも事実でございます。

倉成正

1986-10-23 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

この首脳会談につきましては、米国からも早速種々の説明を受け、また、ソ連からカピッツァ外務次官説明訪日をいたしましたけれどもカピッツァ次官説明にもございましたが、ソ連側はこの軍備管理問題に関しますいろいろな提案を、全体を一つのパッケージというふうに考えておりまして、このパッケージが全体として合意できないのであればその部分にも合意ができないという立場で、結局いずれの分野においてもレイキャビクでは

渡辺允

1986-10-22 第107回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

れましたのは、いわばINFと宇宙兵器、あるいは戦略核等問題等について宇宙兵器とのリンケージ、これは切り離して考えるということをゴルバチョフ演説米ソ首脳会談で言われておったにかかわらず、全体パッケージでなければいかないということで、いろいろ複雑な事情があったと思いますけれども、そのことが決着を見なかった全部の理由であるということについては、私としてはこれはおかしいではないでしょうかということをカピッツァ次官

倉成正

1986-10-22 第107回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

この点はカピッツァ次官に対して私が、過去のソビエトの立場とこのレイキャビクにおける立場が違っているではありませんかということを指摘したわけでございまして、それ以外の何物でもないわけでございます。極めて遺憾であるということを申し上げたわけでございます。  したがって、私は、この米ソ首脳会談というのは不調には終わりましたけれども、今度の会談というのはやはり意義があった。

倉成正

1985-03-26 第102回国会 衆議院 外務委員会 第3号

安倍国務大臣 まだ、具体的な進展はないわけでありますが、五月の末にカピッツァ次官日本にやってまいります。この際に、日ソ間で日ソ両国の問題、さらに国際情勢等について、次官級レベルでの広範な会談が行われるわけでありますが、その際グロムイコ外相訪日問題も詰めたい、こういうふうに思っております。

安倍晋太郎

1984-08-03 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

そして日本の、特にイランイラクに対する日本の努力というものに対しましてもソ連は非常に注目をいたしておるわけでございまして、先般私がサミットから帰る途中でモスクワ空港に立ち寄りました際にカピッツァ次官が出てまいりまして、そしてイランイラク戦争に対しては日本ソ連とは同じ立場である、こういうことを言いました。これはなかなか含蓄のある言葉ではないかと私は思っております。

安倍晋太郎

1984-08-02 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

これに対しまして六月十三日、モスクワ空港で、一時立ち寄られました私ども安倍外務大臣より出迎えのカピッツァ外務次官に対しまして、昭和五十年まで行われていたのであるから、身分証明書による地域の墓参を認められるよう重ねて強く要請いたしましたが、カピッツァ次官は、いろいろ困難があるということで、前向きの回答をしなかったわけでございます。

野村一成

1984-07-25 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

私もこれまで領土問題につきましては、ソ連カピッツァ次官あるいはまたグロムイコ外相と直接やり合ったわけでございますが、残念ながらソ連姿勢は一歩も変わらないという状況でございます。  しかし、政府としましては、本問題解決のためには、今後とも息長くソ連側との対話を重ねることが重要であると考えております。

安倍晋太郎

1984-06-29 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

安倍国務大臣 北方領土への墓参団派遣あるいはまたソ連全土への墓参団派遣につきましては、ソ連側に便宜を図るように、実は今回もサミットからの帰りにカピッツァ次官モスクワ空港でお目にかかりましたとき私から強く要請をしたわけでございまして、やはり日ソ対話を進めるという上におきましても、あるいは人道的な面から見ましても、ぜひともこの日本側の要望を受け入れてほしい、特に北方領土については、たしか五十一年

安倍晋太郎

1984-06-20 第101回国会 衆議院 外務委員会 第16号

この会談では、私よりサミットの模様を伝えるとともに、日ソ関係対話必要性を強調し、今後とも対話の輪をさらに広げたいと述べ、これに対し、カピッツァ次官国連協議中東協議、さらに国連総会の際における外相会談等に言及しつつ、今後とも日ソ両国間の接触を続けていきたい旨の希望を表明しました。

安倍晋太郎

1984-06-18 第101回国会 参議院 本会議 第18号

同時にまた私も、ジュネーブから帰途モスクワに立ち寄りまして、空港カービッツァ次官会談をいたしましたその際、イランイラク戦争について会談をしたわけでございますが、ソ連も、その際にカピッツァ次官が発言をいたしましたが、日本と同じような立場イランイラク戦争に対して自制、自粛を促しておる、今後ともそういう立場で働きかけてまいりたいということを明確に述べたわけでございます。  

安倍晋太郎

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